おしゃべり数楽教室
おしゃべりしながら、算数・数学の楽しさを見つけよう!
「目が見えなくても大丈夫かな?」「点字の書き方も教えてくれる?」
当塾では、そんな心配は一切不要です。
黒板や板書に頼らず、対話を通じて論理的な思考力を育みます。
ごあいさつ
当塾は、対話を重視した学習スタイルをコンセプトにしています。
一方的な板書ではなく、生徒さんと「おしゃべり」しながら、算数・数学の楽しさを引き出します。
理数点字に精通した、元筑波大学付属視覚特別支援学校の数学科教員だった代表が、数学の本質に触れるたのしい世界へと導きます。
単なる受験対策ではなく、「論理的に考えられるようになった」「数字に強くなった」「数学の本質が見えた」という確かな実感を目指します。
視覚障害があるなしにかかわらず、授業の受講は可能です。
お気軽にお問合せください。
代表プロフィール
丸山 訓英(まるやま くにひで)
大阪生まれ、香川育ち、現在東京在住。
生まれつき、視覚に障害があり、香川県の盲学校で学びました。
その後、筑波大学付属盲学校(現・筑波大学付属視覚特別支援学校)を経て、日本大学文理学部数学科、北海道大学大学院理学研究科数学専攻修了。
民間企業でエンジニアを経験した後、筑波大学付属視覚特別支援学校中学部・高等部で数学科教諭として10年間勤務。その後、「視覚に障害があっても、図形や数のイメージを持つことで数学を理解できる」ということを全国の子どもたちに伝えたいという思いで独立。
単に問題の解き方を覚えるのではなく、数学の面白さを感じてもらうことを信念に、一人ひとりの可能性を信じて指導しています。